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後日まとめます。。

2010年07月01日

下降トレンドを辿りながらも一つの節目か



ここ連日の軟調具合でダウは気付けば9000ポイント台、日経平均に至ってはもう8000台に入ろうかという勢いを感じる最近の軟調な相場展開です。そしてその原因というのはバシっと決まったものではなく、色々とたくさんあるものが不安心理として形成されてしまってるような感じではないでしょうか。
ここにきて相次ぐ経済指標の悪化、そしてユーロ圏、特にムーディーズが、スペインのAaa格付け下方修正する可能性を示唆したりと、その他色々なネガティブに取られる要素が散乱しております。
ただ、ミクロ単位での活動はどうもやっぱり緩やかこそ回復基調でいるように感じますし、3月期のアイルランド国内総生産(GDP)は前期の2.7%マイナス成長(修正後)から2.7%プラス成長に転じるなど、ユーロ安のおかげか、輸出の好調がプラス成長に繋がるという作用まで出てきているわけです。
そこまで全体的にネガティブになるようなことはないと思うんですけどね。「マーケットの不安定を敵と見なすよりも友達と見なすべきだ。他人の愚行に加担するのではなく、そこから利益を得なさい。」ってバフェットの格言めいたものがあるくらいだし。

で、ドル円ですが、一応この今の水準が一つのポイントとなるんじゃないでしょうか。あくまでテクニカルオンリーでスパッと出しただけですが...
ブログ村 為替ブログ
dolday.jpg

幾度となく関係していた一本のラインに今の水準が引っかかっています。一時的とはいえ反発するとしたらこの水準くらいで、そのための後付け的な材料といえば、今日明日の経済指標、特に雇用関係になります。
ただ、明日の米雇用統計の発表を控えて、先行指標の中でも最も相関性が強いとされる民間部門の雇用者数を示す米6月ADP雇用統計は前月比+1.3万人増と予想外に、5月の5.7万人増から雇用増加幅が減少しているわけで、若干ながら期待感を持つことができません。。
そして要人発言からも少しネガティブ方向なものが感じとれます。

ロックハート米アトランタ連銀総裁
「金融政策を変更する時期でない」
「政策の変更はいずれ必要」
「回復は緩やかなペースで」
「失業率は、緩やかに低下へ」
「見通しの不透明性は高められた」
「米国の銀行の欧州に対するエクスポージャーは、小さく、管理可能」
「州政府の財政問題や石油流出事故が透明性を増大」
「石油流出事故は消費や企業信頼感に影響」
「ビジネスには非常なたるみ」
「インフレ期待は安定か比較的低い」
「広範囲にわたる価格圧力を識別するのは困難」
「小さなデフレリスクを注視する必要」
「経済は上半期小幅下方に傾斜」
「回復は持続可能な土台がない」




デュークFRB理事
「連銀は、利上げ前に住宅ローン担保証券(MBS)を売却すべきでない」
「雇用の回復には長期間かかる」
「銀行貸出は著しく減少」

トリシェECB総裁
「3ヶ月物融資への需要は市場の予想を下回った」
「1年物オペ終了に伴う移行は正常」

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この一年間、やはりこれから2番底を迎えにいく軟調なマーケットになってしまうんでしょうか。

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