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後日まとめます。。

2012年05月18日

ギリシャ問題再燃

欧州ではギリシャの政局不安が継続。
第3党のベニゼロス・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首はきのう17日、6月17日の再選挙でもどの政党も過半数を確保できず、「ハング・パーラメント(宙ぶらりんの議会)」が誕生する可能性があるとの認識を示した。再々選挙への思惑も強まっており、無政府状態が長引く可能性が懸念されている。格付け会社フィッチは、ギリシャの政局不安とユーロ圏離脱リスクが高まっていることを理由に、同国の格付けを「B-」から「CCC」へと1段階引き下げた。

ギリシャのユーロ圏離脱リスク、ドラクマ復活の可能性から、同国での預金引き出しが加速しており、ギリシャの銀行の健全性に対する懸念も強まっている。欧州中央銀行(ECB)は16日に、資本不足の一部ギリシャの銀行向け融資をいったん停止したと発表しており、同措置も銀行の信用低下につながった。銀行健全性への不安はスペインにも波及しており、米格付け会社ムーディーズが同国の銀行16行を1から3段階格下げしたほか、大手銀行バンキアから預金大量流出との報道(同銀行が否定)で、信用不安が強まる展開。


【要人発言】
・格付け会社フィッチ
「ギリシャの長期外貨建て・自国通貨建て発行体格付けを「Bマイナス」から「CCC」にそれぞれ引き下げ」
・格付けムーディーズ
「スペインの銀行16行を1から3段階格下げ」
・スペイン政府
「バンキアから預金大量流出との報道を否定」
・バンキア銀
「5月の預金額の変化は季節的なもの」
「預金状況は正常」
・ベニゼロス・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首
「6月の選挙後も繰り返し選挙を行うことになる公算がある」

・レーン欧州委員会委員
「スペインは債務や銀行に断固とした措置を取った」
「欧州の回復は債務に関する断固とした措置次第」
「欧州委員会はギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」
「ユーロメンバーシップは、ギリシャ国民の選択だ」
・FRB
「銀行の預金管理状況を調査、JPモルガンの損失を受け」
・ブラード・セントルイス連銀総裁
「2012年上半期の米国経済は予想を上回った」
「昨年秋の米国経済が景気後退(リセッション)に陥るとの懸念は後退」
「2013年終盤までに利上げに踏み切る可能性も」

これから調整が長引くとすれば、ダウをはじめ各国マーケットも前回底値を狙う展開になるのでしょうか。着実にベースを上げつつあるようにも思えますが、仮に波及効果が出た場合はまた別物であるようにも感じます。

posted by F at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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