:人気記事一覧:
後日まとめます。。

2012年05月18日

ギリシャ問題再燃

欧州ではギリシャの政局不安が継続。
第3党のベニゼロス・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首はきのう17日、6月17日の再選挙でもどの政党も過半数を確保できず、「ハング・パーラメント(宙ぶらりんの議会)」が誕生する可能性があるとの認識を示した。再々選挙への思惑も強まっており、無政府状態が長引く可能性が懸念されている。格付け会社フィッチは、ギリシャの政局不安とユーロ圏離脱リスクが高まっていることを理由に、同国の格付けを「B-」から「CCC」へと1段階引き下げた。

ギリシャのユーロ圏離脱リスク、ドラクマ復活の可能性から、同国での預金引き出しが加速しており、ギリシャの銀行の健全性に対する懸念も強まっている。欧州中央銀行(ECB)は16日に、資本不足の一部ギリシャの銀行向け融資をいったん停止したと発表しており、同措置も銀行の信用低下につながった。銀行健全性への不安はスペインにも波及しており、米格付け会社ムーディーズが同国の銀行16行を1から3段階格下げしたほか、大手銀行バンキアから預金大量流出との報道(同銀行が否定)で、信用不安が強まる展開。


【要人発言】
・格付け会社フィッチ
「ギリシャの長期外貨建て・自国通貨建て発行体格付けを「Bマイナス」から「CCC」にそれぞれ引き下げ」
・格付けムーディーズ
「スペインの銀行16行を1から3段階格下げ」
・スペイン政府
「バンキアから預金大量流出との報道を否定」
・バンキア銀
「5月の預金額の変化は季節的なもの」
「預金状況は正常」
・ベニゼロス・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首
「6月の選挙後も繰り返し選挙を行うことになる公算がある」

・レーン欧州委員会委員
「スペインは債務や銀行に断固とした措置を取った」
「欧州の回復は債務に関する断固とした措置次第」
「欧州委員会はギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」
「ユーロメンバーシップは、ギリシャ国民の選択だ」
・FRB
「銀行の預金管理状況を調査、JPモルガンの損失を受け」
・ブラード・セントルイス連銀総裁
「2012年上半期の米国経済は予想を上回った」
「昨年秋の米国経済が景気後退(リセッション)に陥るとの懸念は後退」
「2013年終盤までに利上げに踏み切る可能性も」

これから調整が長引くとすれば、ダウをはじめ各国マーケットも前回底値を狙う展開になるのでしょうか。着実にベースを上げつつあるようにも思えますが、仮に波及効果が出た場合はまた別物であるようにも感じます。

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2012年02月19日

ギリシャの債務削減目標

〜〜17日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は79円22銭から79円62銭まで上昇し79円56銭で引けた。米国債券利回り上昇に伴うドル買い、欧州がギリシャ支援を承認するとの期待を受けたリスク志向の円売りが加速した。
ユーロ・ドルは1.3198ドルまで上昇後、1.3139ドルへ反落し1.3144ドルで引けた。ギリシャ支援期待にユーロ買いが加速したが、国際通貨基金(IMF)がギリシャ救済への拠出額を削減するとの観測や、ギリシャ政府が債務交換に応じない債券保有者に参加を強制する「集団行動条項(CAC)」導入を準備中だとの報道を嫌気して伸び悩んだ。〜〜

あまり欧州問題についてはよく分かっていないのですが、国民性は簡単に変えられないとすると、ただ単に数年後に延命と言うか、持ち越しただけということになるのでしょうか?!
1826年、1843年、1860年、1893年、1932年と過去5度デフォルトしているみたいですが。
先週書いた欧州債務問題に進展?!マーケット雑感from小物投資家 blog村からは問題終息(延期?)が進行してくれてるのですかね?!

最近、マーケットがそれを織り込んでるのか、だいぶ株式市場が回復してきております。
米国は中央銀行主体となって、日本はそれに釣られて。そして欧州問題が落ち着いたとすれば金融株の回復が待ってるとは思うのですが、ではそれによって指数全体が上がるのか、金融株以外の銘柄はおおよそ逆に調整に入るとかっていうのもありえるのかな?!再度全体で上昇してしまえばそれはもう…バブル突入?!

というわけで、それをふまえての投資戦略を考えている今日この頃です。。




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2012年02月11日

欧州債務問題に進展?!

ユーロ圏財務相会合で、ギリシャの財政緊縮策が不十分と判断されたことが嫌気されて朝方から大幅下落して米国市場は始まりました。ギリシャ政府が追加削減策をまとめ、合意へとの流れのようですが、暫定政権を支える政党の党首の1人が早くも反旗を翻し、一段の歳出削減が必要と指摘したドイツに猛反発と未だに体質的なところもあるのか、ゴタゴタが続いてるようです。
ギリシャが緊縮策で最終合意の米国株反応 ブログ村

米国株式市場は終盤に少し戻す動きとなっていました。
下げ幅からみてもまだまだ強めの様相のようにも見えますが、あまりにも順調過ぎるのでここから…というとちょっと怖い感じもあります。中央銀行主体で上げてる感というのもありますし。

【要人発言】
・パパデモス・ギリシャ首相
「ギリシャの債務不履行(デフォルト)は選択肢にない」
「第2次支援は、ギリシャのユーロでの地位を確実にする」
・米格付け会社S&P
「37のうち34のイタリアの銀行の格下げへ」
「産業、国家、経済のリスクが格下げの理由に」
「ギリシャ格付けは、債務再編とともに選択的デフォルトへ」
・バローゾ欧州委員会委員長
「ギリシャ向け2次支援は来週中にまとまる」
・バーナンキ米FRB議長
「米国の成長はいらだたしいほど遅い」
「住宅市場は、FRBの経済を底上げする努力を妨げる」
「住宅部門は深刻な不均衡に見舞われている」
「FRBは住宅市場に非常に関心がある」
「住宅差し押さえ件数は高止まり」
「住宅への投資はもはや安全ではない」




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2012年02月04日

良好な米1月雇用統計

予想を上回った米1月雇用統計、ISM非製造業景況指数を受けて連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)を導入するとの思惑が後退しドルの買戻しが若干加速。

・米・1月非農業部門雇用者数:前月比+24.3万人(予想+14.0万人、12月+20.3万人←+20.0万人)
・米・1月民間部門雇用者数:前月比+25.7万人(予想+16.0万人、12月+22.0万人←+21.2万人)
・米・1月失業率:8.3%(予想8.5%、12月8.5%)
・米・1月平均時給:前月比+0.2%(予想+0.2%、12月+0.1%←+0.2%)
・米・1月ISM非製造業景況指数(総合):56.8(予想53.2、12月53.0←52.6)
アメリカ経済がわかる「経済指標」の読み方


ですが、株式マーケットとは反対に、為替マーケットでのドルは未だに弱い流れでしょう。ユロドルは1.32に気付けば乗ってますし。
それにしても株式マーケットは本当に強いですね。実態が本当にここまで来てるのかどうかという感じもしますが。ついに13000にも乗っかるかという感じです。金融株の回復ぶりが大きいような気がしますが、今までに低調過ぎただけに5%くらいの大幅ぶり。このまま米国のマーケットが全体を引っ張っていってくれればいいのですが...
米国株ランキング


【要人発言等】
・ギリシャ政府
「パパデモス首相辞任の噂を否定」
・ギリシャ政府高官
「トロイカとの協議は順調」
・ギリシャ財務省当局者
「同国は2011年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比が従来予想の9.5%超を下回る9.1-9.4%になると見込んでいる」
「昨年9月に一時的措置として導入した不動産税の効果が表れた」
・ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)
「2/6にユーログループ会合開催しない」
「来週後半に開催する可能性も」
・ブラード米セントルイス地区連銀総裁
「予想外に堅調な景気を受けて量的緩和第3弾(QE3)の可能性は弱まった」
「連邦準備制度理事会(FRB)は2014年より以前に政策金利を引き上げる必要も」
「最近の経済指標は予想外に堅調
「2012年の失業率は7.8%まで低下、2013年末には7%まで低下する可能性も」



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2012年01月31日

金融株下落と企業決算:アルトリア10-12月期は9%減益



昨日のマーケットは軟調に始まったものの、終盤まで反発してきたような推移。
為替の方は米12月個人消費支出(PCE)の低迷を受けたドル売り、ギリシャの債務不履行(デフォルト)懸念、ギリシャの債務交換協議が難航したことや、ドイツがギリシャの予算編成や執行を欧州連合(EU)の監督下におくことを要請したとの報道を受けたリスク回避の円買いが見られました。

ギリシャ・ポルトガル等の欧州の問題、GSより投資判断格下げもあり金融株が大きく下落。
終盤に金融株と今週決算発表で良くなかった企業以外は戻してきた展開でした。
米国株上昇・下落ランキング

chart.gif

P&Gは原材料高が原因なんだそうですが、12年6月期には前期比での原材料コストの増加幅が緩和し、値上げが利益を押し上げるとの期待から堅調な予想のようです。ただ、通期利益予想は下方修正のようですので、これから少し反応するでしょうか?!

【要人発言】
・EU
「EUは財政協定で合意」
「成長促進をうたう声明を発表、スウェーデンが反対」
「未使用の構造基金の再調整で合意」
・ファンロンパイEU大統領
「25のEU諸国が財政協定に参加」
「ESM条約で合意」
「財政協定は3月の首脳会議で署名へ」
「財政協定は英国とチェコを除いた25カ国が署名へ」
・メルケル独首相
「サミットの焦点は失業と財政規則」
「財政協定を5年で条約とすることを目指す」
・サルコジ仏大統領
「EUサミットは計画通り」
「チェコは憲法上、協定に署名できない」
「ギリシャの協議は順調」
「ギリシャ債務交換協議の合意は近日中に」
「EU27カ国のサミットの議題ではなかった」
・メルケル独首相
「ギリシャ支援に関して、本日決定なし」
・ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)
「ギリシャ債務交換協議、今週中の合意を望む」
「EUは自律的景気後退の瀬戸際に」
「財政の監督でギリシャを特別に扱うことに反対」
「欧州安定メカニズム(ESM)条約は3月に署名へ」
・サルコジ仏大統領
「0.1%の金融取引税を単独で8月から導入へ」
・FRB:第4四半期米銀シニアローンオフィサー調査
「消費者向け融資基準の緩和が見られる」
「いくつかの銀行は欧州の銀行向け融資基準を厳格化」
「欧州銀が以前もっていたビジネスが米銀に移行している兆候が見られる」
・米財務省
「1-3月期借り入れ推定額を970億ドル下方修正し4440億ドル」
「4-6月期借り入れ推定額2000億ドル」
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁
FOMC声明は経済に関して若干悲観的
「2012年末、2013年の国内総生産(GDP)は3%前後」
「2012年末の失業率は8%近く」
「最初の利上げは2013年中旬以前」
「年内の利上げも」

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2012年01月30日

ユーロ売り継続、ポルトガルの10年債利回りが上昇

〜〜ポルトガルの10年債利回りはユーロ導入来最高の15.79%まで上昇し、ソブリン・リスクが高まる展開となっている。ギリシャの債務交換交渉がまとまった後は、点がポルトガルに移るとの懸念から、ヘアカット(債務減免)に備えてポルトガル債を手放す動きが強まっている。 〜〜


ギリシャ、イタリア、ポルトガルと毎度何かと理由を後付けしてるものの、実際にはただの短期的なエサでしょうか。

一方、米国のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「インフレが責務と一致する水準を一段と下回るよ
うな兆候を示せば、追加金融緩和を提供する用意がある」と述べており、それなりの対応をしてくるので短期の反応はあるものの、長期的にはネガティブな捉え方はしないのではないでしょうか。

PCE物価指数が市場の予想通りであれば、量的緩和第3弾(QE3)の実施に適した環境からドル売り圧力が強まる可能性がありましたので、そちらはつい先程発表されましたが、前月比横ばいと市場予想平均の0.1%程度増を下回っておるものの、今のところあまり反応薄といったところです。

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2012年01月27日

米FRB議長の下院証言、QE3の真偽確かめる良い機会に

2月2日に経済に関して米下院予算委員会で証言することに。


〜〜連邦準備制度理事会(FRB)は25日の連邦公開市場委員会(FOMC)で失業率の高止まりやインフレの低下を受けてゼロ金利政策を従来の2013年半ばから延長、2014年の後半まで維持する方針を示し、必要とあれば一段の措置を導入する姿勢を明らかにした。

議長は、会合後におこなわれた会見において「最近の強い指標をどう思うか」との記者の質問を「not reallyあまり強いとは思わない」と一蹴、「我々のバランスシートの拡大や緩和政策がインフレを上昇させるとの懸念の声も聞こえてくるが、その兆候は見られない」と景気やデフレへの懸念をあらわにした。〜〜

〜〜一方のユーロ・ドルは1.3099ドルから1.3175ドルまで上昇。ギリシャ債務交換交渉で民間側が譲歩案を新たに提案すると伝わり、合意期待から堅調に推移 〜〜



chart.gif

ダウはそろそろ調整かと思いましたが、今のところ調整だった調整ではなく、力強い展開。
米ドルは弱いままということで、QE3とはいかずとも25日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明発表で、「少なくとも2014年遅くまで低金利政策を維持」としたこともあり、長期で緩和策は続くと見られているのでしょうか。


以下:要人発言等

・米下院予算委員会
「バーナンキ米FRB議長、2/2午前10時から米経済情勢に関して証言へ」
・欧州連合(EU)
「1/30のサミットで欧州安定メカニズム(ESM)や財政条約を承認へ」
・ギリシャ政府
「民間債権者との債務交換協議は、27日も継続へ」
「技術的および法的な事柄に関し、あすも継続して協議」
・ユンケル議長
「IMFはECBにギリシャ債務を減免するよう圧力をかけていない」
「たとえECBがギリシャ債務を減免しても小額」
・JPモルガンのジェイミー・ダイモン会長兼最高経営責任者=CNBC
「ギリシャが債務不履行となっても米銀への損害はほとんどない」
・ドイツ銀行のアッカーマン最高経営責任者=CNBC
「ドイツ銀行はソブリンリスクを著しく減らした」
「IIFは数日中にギリシャ債務交換協議で合意にこぎ着ける用意」
「公的部門の当局者が決然たる姿勢を示すことを期待」
・ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)
「財政協定をめぐる国民投票の実施も除外せず」
・レグリングEFSF最高経営責任者(CEO)
「欧州の見通しは過剰にネガティブ」
「EFSFは問題を抱えた欧州各国を支援へ」
「必要とあれば、EFSFはレバレッジ使用も」
「かなりの救済余地が残っている」
「欧州は中長期での問題に焦点をあてている」
・シュナイダー・アマン・スイス経済相
「ユーロ・スイスの購買力平価は1.20フラン以上」
・ラホイ・スペイン首相
「EUサミット、成長や雇用に関して協議へ」
「明日財政安定法案を可決へ」
「構造的改革が必要」
「雇用改革、金融改革法案を2月に採決へ」


posted by F at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

先週の見直しと今週

ギリシャ債務交換協議の会議は踊り続けている?
〜20日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は、77円27銭から76円92銭へ下落し77円03銭で引けた。予想を下回った米中古住宅販売件数を受けたドル売り、ギリシャと民間債権団との債務交換の合意が発表されなかったことを嫌気して円の買い戻しが加速した。
ユーロ・ドルは1.2887ドルから1.2951ドルへ上昇し、1.2931ドルで引けた。国際金融協会(IIF)の報道官が債務交換協議に関する記者会見を本日予定していないと発表したことでユーロ売りが優勢となったが、ギリシャ政府報道官が「民間債権団との債務交換協議で暫定合意が近い」と自信を表明したことから、反発した。
ユーロ・円は99円87銭から99円45銭へ下落した。ギリシャ債務交換協議で、「本日中に合意が成立する」との期待が後退した。 〜
債務”強制”引受とのことで一部で失笑されるコメントが見られてましたが、、、どうなんでしょう?!にしてもすでにもう破綻も視野に、マーケットでは織り込まれてたりするんでしょうか?!



一方の米国は経済指標もここまではなかなかの推移。

【経済指標】
・米・12月中古住宅販売件数:年率換算461万戸、前月比+5.0%(予想465万戸、+5.2%、11月439万戸←442万件)  

先週から米企業の金融機関をはじめ決算発表が続いてますが、大方ヒドイというものは無い、というかそういう捉え方がマーケットを見る限りでは無さそうな感じでしょうか。

【要人発言】
・連邦準備制度理事会(FRB)
「1/25に連邦公開市場委員会(FOMC)参加者のゼロ金利政策解除の時期と政策金利引き締めペースに関する予測を公表へ」
・関係筋
「ギリシャと民間部門債権者による債務交換協議は収拾に向かっており、民間債権者の実質的な損失は65-70%となる可能性」
・ギリシャ政府報道官
「ギリシャ政府は、民間債権団との債務交換協議での合意が非常に近いと自信を持っている」
・モンティ伊首相
「議会は成長促進策を可決した」
「イタリア、来週、雇用改革に関する協議をスタート」
「イタリア、政府の歳出を見直している」
「モンティ政権が2013年末までもつかどうかわからない」
「短期的にドイツ政府がユーロ共同債を支持することはないだろう」
・ウェスターウェレ独外相
「ユーロは強い通貨で、存続へ」
・デサンタマリア・スペイン副首相
「スペインは赤字目標達成に必要とあれば一段の改革も」
「議会は金融改革法を2月の中旬までに可決へ」
・ジョルダン・スイス国立銀行総裁代理
「金融政策に変更なし」
「中央銀行の独立性は疑う余地なし」
「輸出業者にとり、状況は依然困難」
「スイスフランの上限設定は必要である限り継続」
「スイスフランの上限を断固として守る」
「インフレの恐れはない」

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2012年01月15日

S&P、フランスを「AA+」に格下げ=仏財務相

フランスを含めた数々の欧州各国政府が米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
から格下げの通告を受けたとの報道、ギリシャ債務再編協議の中止が嫌気されて、売りが加速。
ユーロ・円は98円14銭から97円20銭へ下落。欧州諸国の格下げ報道を嫌気した売りが加速。
世界金融危機 彼らは「次」をどう読んでいるか? (双葉新書)
25日に出る新書ですが、こちらは欧州問題に関して、ジョージ・ソロス、ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズの3人の言動から読み解く解説&予測も含まれるようです。
最近、米国企業投資に大きく逆張りで踏み込んでるバフェットでも欧州にはかなり否定的というか、懸念を示してるようですが...


一応、数々の欧州各国とのことですが、ドイツ以外全般…だとか。

〜〜パリ(ダウ・ジョーンズ)フランスのバロワン財務相は13日、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が同国の信用格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げたことを認めた。ただ、格下げは大惨事ではなく、仏政府は引き続き経済改革に取り組んでいくと述べた。

バロワン経済相は国内のテレビ局フランス2とのインタビューで、「もちろんトリプルA格を守りたかった」と述べた。だがS&Pは昨年12月、フランスの格付けを格下げ方向で見直すと発表しており、市場は同国の格下げを織り込み済みだった。
〜〜

・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「ドイツ、ベルギー、エストニア、フィンランドの格付け維持」
「ドイツソブリン格付け見通し、“ウォッチネガティブ”から“安定”へ修正」
「仏格付けをAAAから1段階下のAA+に引き下げ」
「スペイン格付けをAA-⇒Aへ引き下げ、見通しネガティブ」
「ポルトガル格付けをBBB-⇒BBへ引き下げ、ジャンク級に。見通しネガティブ」
「イタリア格付けをA⇒BBB+に引き下げ、見通しネガティブ」
「ルクセンブルグ格付け見通し、ウォッチネガティブからネガティブへ」
「オーストリア格付けAAA⇒AA+へ引き下げ、見通しネガティブ」
「マルタの格付けをA⇒A-に引き下げ」
「キプロスをジャンク級に格下げへ」
「フィンランドの格付け見通しネガティブ」
・ユーログループ声明
「欧州金融安定基金(EFSF)には十分なリソース」
・バロワン仏経済財務雇用相
「米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、フランスのトリプルAのソブリン格付けを1ノッチ引き下げAA+」
「追加緊縮策の計画はない」
・独政府筋
「S&Pの見直しで、ドイツはトリプルAのソブリン格付けを維持」
・関係筋
「S&Pはスペイン格付けを2ノッチ引き下げ」
「S&Pはポルトガル格付けを2ノッチ引き下げ」
「アイルランド、S&Pによるソブリン格下げなし」
・EU高官
「米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がイタリアの格付けを「A」から「BBB+」へ2段階引き下げるようだ」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「トリプルAの損失は深刻」
「オーストリア債務や東欧のエクスポージャーがリスクに」
「他の2つの格付け会社は、オーストリアのトリプルAを確認」
・国際金融協会(IIF)
「ギリシャ債務交換協議、建設的な対応が得られず休止へ」
「来週協議を再開」
・ファンロンパイEU大統領
「EU首脳会議を当初の予定通り30日にブリュッセルで開催」
・デュークFRB理事
「差し押さえ住宅を特売価格で売却するよりも賃貸を促進するため、FRBが指針を検討へ」
・ブラード米セントルイス地区連銀総裁
「大掛かりな欧州金融危機は米国経済を損ねる可能性」
・エバンズ米シカゴ地区連銀総裁
「2012年成長は2-2.5%を予想」
「住宅ローン担保証券(MBS)の購入は経済に直接的に反映する可能性」
「積極的な緩和は回復のスピードを1-2年速める」
「6000億ドル規模の新規資産購入は良いスタートに」


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2012年01月09日

要人発言一覧

※ハンガリー関連含む

【要人発言】
・ダドリーNY連銀総裁
「一段の金融緩和を検討することは適切」
「住宅支援措置は連銀の金融政策をより有効に」
「追加的な住宅支援措置を要請」
「失業率の見通しは容認できないほど高い」
「住宅市場の低迷は強い経済回復を抑制」
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「回復を促進するため、住宅ローン担保証券(MBS)の追加購入を要請」
「多くの選択肢を検討」
「米国の経済は著しい下方リスクに直面」
「欧州のソブリン問題は米国のリスクのひとつ」
「過剰な緊縮策の潜在的リスクを予想」
「中東の不透明性が潜在的なオイルショックにつながる恐れ」
・格付け会社フィッチ
「ハンガリーの長期格付けをBBB-⇒BB+と投資不適格(ジャンク級)に引き下げ、見通しネガティブ」
「11月以来資金調達リスクが一段と上昇」
「国際通貨基金(IMF)からの支援がより不透明となった」
「ハンガリーの方針は信頼を損なう」
「ハンガリーの政策は国際通貨基金(IMF)の支援を複雑化」
・ハンガリー政府
「フィッチ社の格下げは正当化されない」
「ハンガリーの債務借り換えは危険な状態にない」
「ハンガリーの経済ファンダメンタルズは堅調、経済は安定」
「IMFとの支援協議が成功し、市場を沈静化できる」
「個人の銀行預金を差し押さえる可能性があるとの報道を否定する」
「欧州連合(EU)規制に基づき、10万ユーロを上限に預金を全額保証」
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住宅市場は一つのポイントですが、景気回復に欠かせないものでもありますので、これが米銀本格回復の一つとなる可能性もあります。もっとも米銀の今のテーマは欧州問題ですが...


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2012年01月04日

好調な発信!!

〜〜米国株式相場は上昇。ダウ平均は179.82ドル高の12397.38、ナスダックは43.57ポイント高の2648.72で取引を終了した。中国の12月製造業指数が予想外の拡大を示したこと、予想以上に改善した米12月ISM製造業景況指数を好感して朝方から上昇。また2日から取引開始した欧州株式市場が堅調推移となったことも支援材料となった。午後になってFOMC(連邦公開市場委員会)議事録が公開され、今月のFOMCから政策金利の見通しを発表する方針が明らかとなった。〜〜

【経済指標】
・米・11月建設支出:前月比+1.2%(予想+0.5%、10月-0.2%←+0.8%)
・米・12月ISM製造業景況指数:53.9(予想53.5、11月52.7)

・連邦公開市場委員会(FOMC)議事録
「複数のメンバーが追加緩和の必要性を予想」
数人のメンバーは2013年半ばまでの超低金利の長期公約変更を支持
「メンバーは経済の緩やかなペースでの拡大を予想」
「公式のFF金利誘導目標予想値の公表を計画」
「雇用市場の状況はいくらか改善」
「長期インフレ期待は安定」
「失業率の緩やかな低下を予想」
「世界金融の逼迫は著しいリスクに」
「個人消費は予想を上回る」
「住宅市場の改善はほとんどない」
「ほとんどのメンバーが緩やかなインフレを予想」
「数人のメンバーが11月のスワップラインの交換の必要性を疑問視」
・欧州連合(EU)
「現在のところハンガリーと支援策に関する協議を再開する計画はない」
・格付け会社フィッチ
「スペインの主要銀行の見通しはネガティブ」
「スペインの12年成長率予想0.5%⇒0%へ、13年+1.5%⇒+1.0%へそれぞれ引き下げ」
・国際金融協会(IIF)
「民間債権者によるギリシャ債務の交換に関して進展があった」
「ギリシャ債務返済に関するギリシャと民間債権者との合意が数日以内に終了することが不可欠」
・ギリシャ政府高官筋
「欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)からの1300億ユーロの支援が確保できなければユーロ離脱も」

株式市場の方では欧米連動という形がズレつつあるところでしたが、昨夜は欧米ともに大きく反発。
本当に少しずつですが欧州債務不安問題が感覚的にでも落ち着いてくるといいのですが…中国の減速具合も気になる所です。
ユーロ円が100円を割れてしまったり(現在は100円を回復)と少し年初から荒れるかとも思いましたが、年初の景気付けはしっかりしてくれてて気分が良くなりました。

今年もしっかりと頑張っていこうと思います。

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2012年01月03日

ユーロ・円11年ぶりの最安値

スペインのラホイ新政権が2011年の財政赤字が目標のGDP比6%を上回る8%に達する見通しを明らかにし、追加緊縮策を行う意向を明らかにしたことから下落。

【要人発言】
・関係筋
「米議会指導者は債務上限引き上げの採決先送りを要請」
・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁
「ドラクマへの回帰は悲惨、ドラクマに回帰することは60-70%の通貨の切り下げに相当する」
「ギリシャ国民はこのようなシナリオを容認しないと確信」
・スペイン
「2011年の財政赤字は予想を上回る」
「2011年の財政赤字は対国内総生産(GDP)比で8%となる公算(目標6%)」
「2012年、89億ユーロの歳出削減へ」
「金融市場の改革を協議した」
「雇用市場の改革を協議」
「公務員の給与や採用を凍結」
「高価な不動産に対する税率を引き上げへ」
・メルケル独首相-新年演説録音
「欧州が一段と協力し合えばユーロは成功する」
「ユーロを強化するためにすべてのことを行う」
「2012年は2011年よりも困難に」
・欧州連合(EU)委員会
「スペインの予想以上の赤字拡大を審査」
・仏政府
「サルコジ仏大統領とモンティ伊首相がパリで1/6に会談、現地時間午後5時から」
・ハンガリー
「中央銀行の総裁が持つ副総裁の指名権を首相に移すことなどを盛り込んだ新中央銀行法案を可決」
・キリスト教社会同盟(CSU)の主要メンバーゲルダ・ハッセルフェルト氏-独紙
「強制的にユーロ圏諸国メンバーを脱退させるような仕組みを作るべき」
・アイルランド中央銀行
「いくつかの空売り禁止規制を12/30の深夜に撤廃へ」

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2011年12月29日

イタリア国債入札への漠然とした不安感

10年間のユロドルチャート。
chart.gif
一つの節目となりそうな1.3は昨夜サクッと割れました。
ただ、こうやって見ると1.3よりももう少し下の方が実際のポイントになるのかも。指標では下落継続もありーの、反発もありーのとまちまちではないかなと思いますが。

「イタリア政府が28日実施した短期国債入札の成功を好感して上昇後、市中銀行による欧州中央銀行(ECB)への預金残高が過去最高に達したことが“依然市場が逼迫している証拠”ととらえられユーロ売りが加速。」
とあるものの、なんか少し違和感もあり違う気がします。

【要人発言】
・ECB
「先週のバランスシートは過去最高の2.73兆ユーロ」
「ユーロ圏の銀行向け融資は8791億ユーロに拡大」
・イラン海軍のサヤリ司令官
「ホルムズ海峡を封鎖し、原油輸送船を阻止することは非常に簡単」
・第5艦隊(米軍)
「ホルムズ海峡の封鎖は許容せず」
・サウジアラビア石油省高官
「もしイランが海峡を封鎖しようとするなら、サウジや他の湾岸産油国は原油供給を増やす用意がある」
・日印
「米ドルを融通し合う通貨スワップ協定の再締結」
・国際通貨基金(IMF)
「ハンガリー支援交渉の再開は未定」

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2011年12月28日

中東不安受けた原油高に連れユーロ下げ止まる

・ユンケル・ユーログループ議長
「危機はユーロにではなく、個別の国ごとにある」
「ほぼ毎日のように債務危機に取り組んでいる」
「厳格な債務ルールが抑止効果をもつ」
・米格付け会社ムーディーズ
「日本の財政赤字の増大は格付けの引き下げ圧力につながる」
「短期的には、日本が危機的状況になることは予想していない」

〜〜中東情勢については、イラン海軍が12月24日から10日間の予定でホルムズ海峡での軍事演習を開始しているが、本日27日、イランのラヒミ第1副大統領が「原油輸出に制裁が科された場合、ホルムズ海峡を閉鎖する」と警告した。また、シリアの反体制デモ弾圧に対する国際制裁の影響で、同国の原油輸出量が3割程度減少したと伝えられた。 〜〜

【要人発言】
・米財務省半期為替報告
「中国を為替操作国に認定せず」
「人民元のこれまでの動きは不十分」
「中国の内需型成長を要請していく」
「人民元は著しく過小評価」
「人民元の大幅な上昇を導く政策を要請」
「人民元の上昇ペースを綿密に監督していく」

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2011年10月27日

ギリシャ債務危機、債務減免率が焦点

ギリシャ国債保有者に求められる債務減免率がどれほどになるのか。
21%か50%、または60%になるのか、欧州の銀行が必要とする資本増強の規模を決める上でも大切になってきます。

延命か、とりあえず思い切って潰しちゃうのか。
大方、とりあえず延命させておいて、潰してもそこまで影響ないようにしようという風に動いてるような感じでしょうか。
欧州危機の真実 ―混迷する経済・財政の行方

欧州首脳は債務危機の波及を回避すべく、緊急会合を開催。

ギリシャの第2次救済策、銀行の資本増強、4400億ユーロ規模の欧州金融安定化基金の拡大に関する、財務相、中央銀行や民間銀行、首相、大統領による6日間にわたる協議で、レバレッジの活用を通じて、EFSFの規模で1兆ユーロに拡大する方針で合意したと報じられています。
そして、銀行の中核的自己資本を9%にし(またここか。。)、増資期限を2012年の6月末にすることで合意したとのことです。。

肝心の債務減免に関しては難航してるようですね。
これが一番、世界全体に影響がありそうな気がするんですが…。


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2011年06月29日

ギリシャ議会での採決に注目



ギリシャ議会の採決に注目。
ギリシャ議会で緊縮財政5カ年計画が可決された場合、7月3日のユーロ圏財務相会合で120億ユーロの金融支援が決定⇒ギリシャは7月中旬以降の国債の償還・利払いの資金繰りに目途がつくことに。
日本時間21時の採決とその後のマーケットの反応に準備しておこうと思います。

要人発言等
・キング英中銀総裁
「市場はギリシャのデフォルト確立を80%とみている」
「英中銀による高い政策金利ははある地点で訪れるだろう」
「英国のインフレ率は不快なほど高い」

・レーン欧州委員
「ギリシャに対するプランB(代替策)はない」
「ギリシャにとって当面のデフォルトを避ける唯一の方法は、議会が経済計画を通すこと」

・ミクロス・スロバキア財務相
「ギリシャ議会が週末までに必要な措置を承認するかどうか、予見するのは難しい」

・メルケル独首相
「中国は安定したユーロに多大な興味があるとの見解示す」
「ユーロ圏の連帯と堅実性に向けて努力していることを中国に確信させた」

・温・中国首相
「ユーロを信用している」
「ユーロ圏の債券をある程度まで購入する用意がある」

・トリシェECB総裁
「ギリシャプログラムの調節は一番重要だ」
「ECBはギリシャ債計画には参加しない」
「ECBは強い警戒の状態にある」
「各国の中央銀行はインフレ上昇を防がなければいけない」





円安大好きな藤巻さんが新しい本を出してたようです。

【送料無料】マネー避難
今作は講義・教科書系ではなくコメンテーターとしてのような希望論?!のような感じ。
諸外国に目を向けること、特にやっぱり米国企業に投資するのがいいという論調。

まぁ値段も安いし、難しいことは書いてないので楽しくツッコミながら読める本です。
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2011年06月28日

ギリシャ議会の財政緊縮策可決期待にユーロ高

フランスの銀行が自発的な債務延長に応じるとの観測や、ギリシャ議会で緊縮財政法案の審議が始まったことでギリシャ国債の債務不履行は回避できるとの見方。

【経済指標】
・米・5月個人所得:前月比+0.3%(予想+0.4%、4月+0.3%←+0.4%)
・米・5月個人消費支出(PCE):前月比+0.0%(予想+0.1%、4月+0.3%←+0.4%)
・米・5月PCEデフレータ:前年比+2.5%(予想+2.5%、4月+2.2%)
・米・5月コアPCEデフレータ:前年比+1.2%(予想+1.1%、4月+1.1%←+1.0%)
・米・6月ダラス連銀製造業景況指:-17.5(予想-3.2、5月-7.4)

・シュタルクECB理事
「ECBは(インフレを)非常に警戒している」
「ECBはギリシャのバランスシートを管理できる」
「ギリシャ危機を解決できるのは政府だけだ」
「ECBはギリシャ問題に対して警戒している」
「ギリシャ債務再編は他のユーロ圏の国々に打撃を与える」
「ギリシャ債を買うか買わないかは中国次第だ」
「中国はユーロの救世主になるとは思わない」
「もし、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥ったらギリシャ国債を受け入れることはできない」
「ECBは警戒態勢」
「ECBは利上げの準備が整っている」
「ECBの国債購入のリスクは管理可能」
「1.25%の政策金利はもはや適切でない」

ギリシャ議会(300議席)では、27日から29日かけて緊縮財政5カ年計画の協議が行われており、明日採決が行われる予定。155名いる与党メンバーのうち4名が緊縮財政策に対して反対姿勢を示していることが明らかとなっているようです。現在のところ緊縮策に確実に投じるのは151名で、300名から成る議会において緊縮策の可決に必要な151名とギリギリの様子。


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2011年06月16日

ギリシャ問題と米国株式市場

ギリシャ問題が再燃し、一部ではデフォルトまで見据えた話が出ています。

ギリシャではパパンドレウ首相が「挙国一致政府に関する枠組みや目標で合意が得られることを条件に辞任する」
欧州連合(EU)などから追加支援を得るため、今月中に予算削減と資産売却計画をまとめる必要があり、信任投票の実施によって財政再建策の実現を急がなければなりません。
ただ、首都アテネでは政府が目指す同法案の議会成立に抗議する数万人規模のデモが起こり、複数の労働組合は全国レベルでのストライキを実施するなど、法案成立に対する壁があります。

一方、支援策に関する協議も難航。ショイブレ独財務相は「ギリシャ追加支援決定は6月20日(定例会合)を目指す」と述べたが、ミクロス・スロバキア財務相は「合意は最も遅くて(次回会合の)7月11日」までずれ込む可能性を示唆。

ギリシャ救済にドイツが折れ始めて合意してくれそうな話もありますし、ギリシャ問題がユーロ全体に波及することはないという見方がありますが、ギリシャ問題よりもよっぽど米国の問題の方が大切なんじゃないかと思われます。
万が一デフォルトしてしまったら?
今の米銀株の下落と各種指標の弱さ等々、世界全般に波及してしまう恐れがあるだけに、こっちの方が注視すべきのように思います。


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2011年05月25日

ギリシャ問題から再度

米格付け会社のムーディーズは、ギリシャ国債のソフトな債務再編である償還期限延長などの再構築を、デフォルトとみなす、と警告。ギリシャがデフォルトに追い込まれた場合、ポルトガルやアイルランドの格付けは複数段階引き下げられ、ジャンククラスになる可能性がある、と警告。
ギリシャの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は、デフォルト(債務不履行)の確率が71%まで高まっていることを示唆。

欧州問題が再懸念されはじめ、ドルが回復基調に入っています。この先、株式市場、商品市況の調整、米国債にもう少し手が入ると…どうなるんでしょうか。

:要人発言:
ベアーFDIC総裁:「住宅市場は依然弱い」
ブラード米セントルイス連銀総裁:「連銀は下半期に緩和策の解消も可能」
ユンケル・ユーログループ議長:
「ギリシャが全ての要求を満たせた場合、追加措置も」
パパンドレウ・ギリシャ首相:「2011年の財政赤字は対GDP比で7.5%へ」
レーン欧州委員会委員:
「ギリシャがユーロ圏を離脱することは真剣な選択肢ではない」


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2011年05月09日

先週の雇用統計結果

【経済指標】
・米・4月非農業部門雇用者数:前月比+24.4万人(予想+18.5万人、3月+22.1万人←+21.6万人)
・米・4月民間部門雇用者数:前月比+26.8万人(予想+20.0万人、3月+23.1万人←+23.0万人)
・米・4月失業率:9.0%(予想8.8%、3月8.8%)

マーケットは反応薄?!
しかしGW最中の円高にはひょっとしたらQE3もありえるんじゃないかということだけは想定しておかなければなりません。


【要人発言】
・ギリシャ政府高官
「ユーロ脱退を検討しているとの報道を否定」
・ユンケル・ユーログループ議長
「ギリシャに関する会合を本日開催するとの報道を否定」
・シーベルト独政府報道官
「ギリシャに関するEU財務相会合の開催を否定」
・国際通貨基金(IMF)
「“ギリシャがユーロ脱退を検討する”との報道にコメントしない」
・独連立与党・自由民主党高官
「ギリシャの債務再編を除外せず」
・ダドリー米NY連銀総裁
「責務完遂までには相当長い道のり」
「雇用市場は改善を見せているが、さらなる改善が必要」
「第1四半期の景気の弱さは一時的」
「石油価格の高騰、住宅価格の下落がリスクに」
「リセッション以降の米国経済の成長は緩やかなペース」
「雇用市場の低迷は2012年まで続く可能性がある」
「連銀は、インフレ期待の抑制継続を確認することが必要」
「インフレ期待は抑制」
「商品価格の上昇は一時的」
・ブラード米セントルイス連銀総裁
「連邦公開市場委員会(FOMC)は、景気回復を見極めるために政策を維持する可能性も」
「据え置きの状況下では“extended period長期に渡り”ゼロ金利政策を維持」
「据え置きが決定されればバランスシートは現状で維持する可能性がある」
「主要なマクロ経済には原油価格による危機は見られない」
「米国は、原油高からくる危機を乗り越えられる自信がある」
「金融状況は著しく緩和した」
「FOMCが現行政策を維持することが自然」

だいぶギリシャをはじめ、欧州組のネタが出てくるようになりましたが…この好調過ぎるともいえるマーケットに調整を与えるネタは何でしょうか。


posted by F at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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